パパが飲んだビールシリーズ⑬
醸造：日本（東京）
アクセス：ワシントン界隈では、どこでも入手可能。他のページでも紹介したスーパーマーケットの他、韓国食材店「Han Nah Reum」や、日本食材店「浪花」でも入手可能。
“Sapporo’s immediately apparent malty
character is briefly accompanied by a bit of hoppiness, which then
disappears. A welcome resurgence of
hops appears several sips later, giving the beer some energy and momentum
before it becomes smooth and subtly malted at the finish. Along the way, the clear, pale-gold
body reveals a steady stream of rapidly rising bubbles. Light bodied and vivacious, Sapporo
Draft is not meant for lingering over.
Simply enjoy it right away.” (365 Bottles of Beer for the Year 2002)
ひとこと：もう、言うことありません、日本のビール。上述の日めくりカレンダーで紹介されている日本産ビール２銘柄のうちひとつは「サッポロ黒生」だったというわけです。確かに、キリンの「一番搾り（Kirin Ichiban）」やアサヒの「スーパードライ」に比べて、サッポロは目立っています。なぜかというと、4.5オンスサイズの大きめの缶ビールを出しているからです。これはコカコーラのボトルみたくデザインが腰のところでくびれていてなかなかキュートですので、来客時にアメリカ人に出すと受けるかもしれません。但し、私自身は体質的にサッポロビールが合いません。飲むとすぐに気持ち悪くなるのです。因みにもうひとつの日本産ビールとは、沖縄の「オリオンビール」です。
