パパが飲んだビールシリーズ117
醸造:ノースカロライナ州ローリー
アクセス:
全てのスーパーで注意して見たわけではないが、確実にあるのは「トータル・ワイン」。
ワシントン界隈で飲めたビール:
ひとこと:
「ロック・クリーク」というからにはワシントンの地ビールかとずっと思っていたのだが、ノースカロライナ産だったのですね。「ロック・クリーク」はワシントンDCとジョージタウンの間を隔てる小渓谷で、言ってみれば「フォギィ・ボトム」(れっきとしたワシントンの地名なのにニューヨーク産)と同じだというわけだ。ただ、「フォギィ・ボトム」ほどメジャーではなく、この界隈では、「ブラウン・エール」と「ブラック・レイブン・ポーター」を見かけたことがあるだけだった。
帰国前の駆け込みで慌てて「ブラウン・エール」を飲んでみたけど、通常のエールよりも苦味が強くてアルコール分も若干高い筈のブラウン・エールが、通常のエールほどのパンチも感じなかったということは、あまり大したビールではないのではないかと思った。はっきり言って印象に残らない。
(2003年9月22日)