パパが飲んだビールシリーズ116
醸造:オハイオ州シンシナチ
アクセス:
全てのスーパーで注意して見たわけではないが、確実にあるのは「トータル・ワイン」。
ワシントン界隈で飲めたビール:
ひとこと:
「クリスチャン・モアライン」は、「トータル・ワイン」ではやたらとよく見かけるビールである。他のスーパーではあまり見かけた記憶がないが、「トータル・ワイン」に行くと、よくレジの前の山積みになっているのを見かけることがある。販促キャンペーンをやっているのではないかと思う。余談になるが、「トータル・ワイン」が意外に力を入れて販促活動を展開している地ビールとしては、「クリスチャン・モアライン」の他に、ペンシルベニアの「トローグ」とテキサスの「シャイナー」がある。
但し、ワシントン近辺で入手可能な「クリスチャン・モアライン」ブランドのビールは「セレクト・ラガー」以外にない。元々ラガーは軽めでわりと好きなのだが、「セレクト・ラガー」はあまり美味しいと感じなかった。苦味があまりなくて、パンチに欠けるように思えた。冷やしてもこのアクセントの無さなのだから、どうしょうもないような気がする。「トータル・ワイン」の販促の割には、ボクはこのビールは人には薦めない。
(2003年9月16日)