パパが飲んだビールシリーズC
醸造:ルイジアナ州アビタ・スプリングス
アクセス:アビタ醸造所のビールは、ワシントン界隈では、「フレッシュフィールズ」や「サットンズ」といった健康志向の強い食材や高級グルメ食材を扱うスーパーで「パープル・ヘイズ」を入手可能。
“Abita’s
slight, bitter mouthfeel insinuates itself into a more encompassing malty
character, providing a good counterpoint to the emerging malty sweetness. The golden-amber body is slightly
fruity at the swallow. Though
relatively smooth overall, hints of sharpness and complexity are evident at the
end. The friendly malt-hop
presence is bit adieu with a slight, sugary sweetness on the final ship. An unpretentious red ale that’s a
comfortable companion.” (365 Bottles of Beer for the Year 2002)
ひとこと:パパの準地元、ルイジアナの地ビールだ。ルイジアナといったら「ディクシー」が最も有名だったし、当時は「バドワイザー」や「クアーズ」で十分だったので、「アビタ」というのは聞いたことがないブランドだなと思っていたら、1986年設立だそうで、要はパパが留学から帰った直後に出来たわけですね。「ゴールデン・アンバー」や「レッド・エール」もさることながら、「アビタ」の特徴的なビールを1つ挙げるとしたらやっぱり「パープル・ヘイズ」だろう。あのほのかに甘い味は、彼女と飲むには結構イケルかも?