私達は、1995年10月から1998年5月までネパールに滞在しました。
赴任から半年近く経ち、日本の両親や知人にいちいち書く手紙の手間が大変だった私達は、
日本の皆様にファックスで家族の近況をお伝えするつもりでこのニュースレターの編集を始めました。
この間、長男のみきおが生まれるという大きな出来事もありました。
「みきお(樹生)」の名の由来もこの中で紹介しています。
1998年2月、ゴルカ旧王宮よりマナスル峰を望む
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「サンチャイ」とは、ネパール語で「元気」という意味です。
私達がネパールに住んでいた時代は、マオイストのゲリラ活動も未だ始まったばかりで、
比較的自由に国内を移動できました。
今のネパールの話を聞くにつけ、昔は良かったと感じることもしばしばです。
いつの日か、みきおを連れて、ネパールに行ってみたいと思っているのですが・・・
自分の後任が派遣されてくることを前提に書いた生活情報です。
1998年3月作なので、ちょっと古いかも。
でも少しは参考にはなりますよ。